2015年3月21日土曜日

鉄拳7 アスカ使い始めたので雑感と課題

ちはーッス

このゲーム本当に金が減るスピードが尋常じゃないですわ。
オンライン対戦を選ぶとすぐに近段位とマッチングされるし、リベンジを選んだ時はあっと言う間に対戦始まるし、複数キャラやってる人飽きたら違うキャラやり始めてループだしで、2~3時間ゲーセンにいたら3000円以上使っていてもおかしくないw

ゲーセンの中の人のお話も伺ってみたいところですなあ。


さて、タイトルの通りアスカ始めました。

アスカといえば世間一般的には、ターンの順番の概念が通用しない、各種ステータス技が強力な暴れキャラって認知があると思うんですけど、個人的にはこのキャラ6BRくらいから堅く守るのが強いんじゃないかなって思ってたんですよね。

というのも水芭蕉(RPLK)、発生12フレームでダウンを奪える確定反撃に使える所謂「ツーハイ」の様なモノで、この技が追加された時自分の中のキャライメージが崩壊した。

やはりステータスありきの甘え技キャラってそこが尖っていて然るべきだと思うんだけど、
12フレ確反というこのゲームにおいて超大事な要素が付いてしまって、崩壊しつつも完成されたなと。

ほぼ初プレイなんだけど、アスカの立ち回りは色んなアスカ使いを見てるから大体頭に入ってるので、そこそこ戦えました。

削りは1LKと生ロー、しゃがみ前進RP
フレームで相手の攻撃を潰す場合は4RK、2RP、3LP、4RP派生、
牽制で立ち途中WP、9LK、66LK
基本はバックダッシュするけど嫌がる時にたまに2WK、横移動RP

あたりを使用。

バックダッシュで下がり安定させたいので、竜車を使う時は相手キャラの確定反撃を考慮しつつ、横への強さとジャンプステータスを活かしたい時のみで。

現状の課題としてはLP派生を一切使っておらず、小技が圧倒的に少ないw
LP派生の性能を覚えて、派生のヒット確認をしっかりしつつ次の技を選ぶ様にしないと。

起き攻めとか固まるところには新技の66LP打ってるけど、使うべきなのかどうなのかもわからずw

他のキャラを使ってる時よりも相手のステップインガードが多い。当然暴れが優秀なアスカだからだけど、そのタイミングでキャンセルも意識した置き水面を打ちたいところ。
10F確定反撃がやはり貧弱なのは変わらないから、LPを入れて攻めるか、10F無視して下段いくかとかを相手によって使い分けわけなければならないと。
あとは空中コンボ、RPLPWPでスクリューさせた時の硬直が若干重く、追撃に迷う。
壁運びにアドリブが効かなそう?

総評としては
近、中、遠距離全てに優秀な技が揃っていてほぼ穴がないキャラだと思う。
10F確定の弱さがやっぱり気になる。その分12Fにしっかり水芭蕉を返さないといけない。
堅くもいけるし、暴れもいけるしでユーザーを選ばないはず。
コンボも基本コンボが簡単だし、初心者にもオススメできるかと。

もうちょっと使い込んでから再評価します!