こんばんはー
今日はノー鉄拳クス。
さて、先日から全国で鉄拳７が本格的に稼動開始。
ってことで数ある店舗の中から、隣同士の台で調べ物が出来るというメリットを考慮して、
ノビインストラクターが働くナムコ巣鴨店で本稼動デビューしてきましたよ。
前にも書いたけど、本稼動後の「オンライン派」と「店舗対戦派」がどういう分布になるかが凄い気になっていたんだけど、巣鴨の１２セット＝２４台がほぼ全台稼動している状態で、８：２くらいの割合でオンライン対戦を皆やっていたね。
正直これは意外だった。
もちろん知り合い同士ワイワイやってるのも見受けられたんだけど、基本的に皆黙々とオンライン上で対戦してるのね。
オンライン対戦のクオリティが高いからなのか、それともイマイチ店内対戦の仕様に慣れていないからなのか解らないけど、いい傾向だなと。
店内対戦はラグも無くて、さぞかし快適なんだろうなーと思っていたけど、昨日の時点での感想はオンラインとの差を感じられない。
ＣＰＵ戦も変わらない気がするし、全体的にオンラインに合わせた調整になってるんじゃないかと予想。
面白かったのは、今までの「店内対戦のみ」の仕様だと、熱い段位戦が始まると１Ｐ側２Ｐ側両サイドにギャラリーが集まるけど、オンライン対戦で熱いカードが実現されると片側にしかギャラリーが集まらないから人口密度がヒドいｗ
応援勢もめっちゃ声だしできるし、あれもオンライン対戦の醍醐味の一つになりそう。
仕様？で１００円２クレ設定に出来ないらしいので、５０円１クレのゲーセンに人が集まっている模様。
それもそのはず、このゲーム１クレ消化のスピードが尋常じゃなくて、１００円で遊び続けるのは学生さんとかには厳しいと思う。
そもそもが体力が少ないっぽいし、一回浮かせられたら基本的にスクリュー込みで壁に到達して壁攻めしてあっと言う間に１ラウンド終了するしね。
体力を少なく設定することによって、少ない回数の読み勝ちで格上に勝ち易くなる事から初心者救済を図り、店のインカムにも貢献出来るという神設定なのでは･･･
今までの様に対戦相手がいなくなる…ってことが無いから辞め時もわからないし、キリがいいところで自我を保たないとお財布レイジになっちゃうね。
仕事帰りとか、その辺のゲーセンで自分と同じレベルの相手とあっと言う間にマッチングされるってのは革命的な事だと思うし、だからこそ環境整備をこれからも定期的にやってほしい。
微妙なラグまではしょうがないとしても、フリーズやロード時間が明らかに長くなったり、ヒットエフェクト出てるのにダメージ通ってないとか、そういった部分が徐々に改善されていくのを願います。
自分はこれからちょっとの期間は調べ物を主軸にしつつ、オンライン対戦と店内対戦で楽しんでいこうかなと。
どこかで会ったら宜しくです。
あ、ノビとの鉄拳７遠征は四国に決定しそうです、また詳細決まったら書きますね。
