2015年6月9日火曜日

サブで一美を触ってみた感想

こんばんはー。

一美がリリースされて以来、中々面白くてちょくちょく触っているんですけどこの皆さんキャラの評価はいかがなもんでしょうか。

個人的には、リリース当日に当ブログで書いた「一美インプレッション」とそう変わらない印象を受けています。








▼一美特有の強いところ
・バックダッシュの初動が早く、縦の動きで相手の攻撃を避けやすい
・空中コンボ後に無敵タックルを重ねられるレシピがある。
・削り技が豊富
・(とりあえずの)666RPや、差し込む666RPが強い。
・相手ミリの時のプレッシャーがかなりある(ネコちゃん召還)
・WP投げが壁やられ・強を誘発する

▼一美イマイチなところ
・中距離スカ確がイマイチ
※3RPは発生が遅いわりにリスクがデカすぎる、立ち途中RPも発生が遅い、LKRPはリーチが短い

・崩しが弱い
※削り技が豊富だが、下段技でダウンを奪う技が無い。故に逆転し辛い。今は連携のモーションに慣れていない為ごまかしが効くが、この先もっと辛くなるはず。

・置き技もイマイチ
※リターンを望める置き技が少ない。

▽以上の点をまとめて、どういう風に戦うのがいいか考察する。

「削り技が豊富さ」を活かし、体力リードを奪ったら「下がりが早いバックダッシュ」で守る。
スカ確・置き技に乏しいので、おもむろに666RPを差し込んでいく。
浮かす機会があれば、「無敵タックルも視野な運びが優秀な空中コンボ」で一気に壁に押し込み、「壁やられ・強を誘発するWP投げ」を狙いつつそのまま押し切る…

という考えに至りました。
プレイに実際に反映させていますが、結構時間いっぱい使う事が多いです。
試合内容もわりと落ち着いた展開が多く、大雑把に3RPで荒らすのがたまにあるくらい。

近距離のスカ確定は優秀な3LPRPとLKRPがあるので、下がり続けるよりも一回のバックダッシュでしっかりスカしてしっかり上記の様なスカ確を入れていくのが吉か。
その為には密着での小技の応酬で相手に技を出させやすくする必要があるので、小技のヒット確認等も重要。1RKにリスクを負わせようとする相手の裏をかくのが今のところの目標です。

中々難しい。
使ってないハイキックを導入していかないと。

おやすみなさいー