2015年7月14日火曜日

バージョンアップによる技調整からおよそ一週間

実際の対戦にどれだけ影響が出ているかというと…


あまりない…


▼シャヒーン
RKLPがしゃがめる様になったとは言え、繋ぎが早すぎて反応しているつもりでもガードになっている。そしてむしろ次の行動への反応が遅れる。

▼フェン
元々ラグなどを気にせずプレイしていたTAG2時代で確定反撃を返してくる人は限られたので、実際-10になったところであまり影響が無い。しかしスカ硬直も伸びているので、一点読みしゃがみからの反撃はほぼ通る。
使っている側は「気にしすぎない」方がいいのだが、そういう訳にもいかないもんだ。

▼ロウ
シャヒーンのRKLPよりは昔の貯金もあり、スピン二発目をしゃがむのは簡単。
シャヒーンと違いハイキック派生の対の選択肢がないので、二発目の動作を確認したら思い切って浮かしにいきたい。
ドラゴンテイルはぶっちゃけ相変わらず見えない。オンラインの26Fなんて普通見えない。

▼ジャック
あらゆる下方修正を受けたがまだ強い。
フレームがどうこうより、主力技のダメージが下がっているのが一番痛い。
それは実感し辛いのに直接の敗因に関わってくるからジャック使いとしては辛いところだろう。

▼ジョシー
6WPは4フレームほどスカ硬直が増えたらしいが、元々の硬直がイカれすぎているせいでスカ確定は決められる気がしない。
入れ込みで使うのもまだまだ強い。
ただしペインの調整は大きい。大分やり易くなったキャラが多数いるだろう。

▼クラウディオ
4LPは離れた位置からガードさせても結構確定反撃をもらう。
仕方ないので代わりになる6LKを使い始めると何故か勝率が上がるミステリー。

▼レオ
元々高段位層の連中はキシツがクリーンになりにくいし、壁際では何ら変わりないのでいける。

▼最速風神拳
よし!しゃがんでトゥースマ(発生11)を入れよう!って気持ちが、よし…立ち途中LPRP(発生14)を狙ってみよう…でも贅沢過ぎだよね…そんなの入らないよね…って気持ちになったくらいの変更。


というわけで次はもうちょっといじって欲しい技を語っていこうかと。
おやすみなさい