2015年7月29日水曜日

鉄拳Q&A 56

EVO出発前から回答できていませんでした。
質問くれた方はお待たせしてしまい申し訳ない。

またこれからちょくちょく返していきますね。

Q…ユウさんこんにちは!メインフェンで鉄拳7やってるものです!それで質問なのですがなかなか羅段に行っても安定しません。羅段に上がってもすぐ滅拳に落ちてまた上がっての繰り返しです。どーしたら羅段安定させられるでしょうか。ちなみに基本とかもガバガバです。
A…修羅以上の段位変動に調整が入ったので、いくらか安定している頃ではないでしょうか?
とはいえそれは根本的な解決になっていないので、その「基本」の認識されている部分を詰めた方が良さそうですね。三すくみを逐一考えるのがいいと思いますよ。

Q…ユウさん初めまして。ブログなどで勉強させてもらってます!早速ですが飛鳥をメインにやっています。現在、餓狼〜猛虎をウロチョロしてます。極論から言うと飛鳥での二択、攻め、プレッシャーがイマイチ分かりません。様々なサイトを見たところステータスを活かして戦う、攻めが強い、などと書かれて意識してやってるのですが実践に反映できてないようなきがします。(ステータス技を振る場面、攻め込む場面等々)それに連れてやはり勝率も悪いです。水面打ってもガードされ勝ちだったり…。ザックリで申し訳ないのですが飛鳥での主な攻め方、崩し方、を参考にさせてください!
A…飛鳥の強さは理解されている様に、ステータス技による攻守の順番無視の暴れにあります。
結論から言うと守りに徹する相手にガツガツ攻めにいって崩すキャラではありません。
削りも優秀な下段技が揃っているのですが、それらは相手の置き技にしっかりお仕置きのスカ確定を入れてから打ちにいけるものです。これも三すくみってやつですね。
立ち途中WPはリーチとガード後の展開に優れていて、カウンターヒットで大ダメージを見込めます。
キャンセルなども含めて攻めの一手に使っている飛鳥使いは多いですね。

Q…はじめまして! 2Pの山ステが早く入力することが出来ません コマンドはあってるのですが1Pのように早く入力出来ないです。 コツとか練習方があれば教えてください! お願いします
A…難しいですよね。1P側だったら手首の動きだけで出来るんですが、2P側だと腕の筋肉まで使わないと出来ないイメージがあります。
持ち方などにもよって変わると思いますけど、一般的な被せ持ちの自分は人差し指の付け根あたりで6方向に押す様にやっていますね。

Q…ユウさんこんにちは〜 最近214入力で山ステを出せるようになったのですが、いまいちどうゆう場面で使えばいいのか分かりません… やはり214入力より正規の入力で出した方がいいのでしょうか?スウェー持ちだと使用出来ない以外デメリットありますか?
A…自分も昔それでいいと思っていたクチなんですが、本来の入力方法より「2」に入ってる分しゃがみ状態が長くなるので、相手のリーチの長い中段攻撃に引っ掛かったりします。
あとはスウェー持ちは確かにできないですね。相手との距離が遠い場面ならまだしも、近距離で相手を距離を取ろうとしたところに鬼神拳やキックオフを貰ったらかなりデカイですからねw

Q…質問です。相手が下段を仕掛けてくると分かった場合、捌くのがいいですか?それとも下段ガードした方がいいですか?初歩的な質問で申し訳ないんですが、よろしくお願い致します。
A…その相手の技と自分のキャラの確定反撃能力の高さによりけりです。
相当デカイ下段攻撃で無い限り、基本的には下段捌きの方がリターンが取れます。
立ち途中RKしか返せない様な下段攻撃は特に効率が良いですね。
しかしながら下段捌きというのは相手方向の斜め下を入力する危険な行動なのです。
1入れのしゃがみガードならそのまま4に入れれば立ちガードに移行できますが、下段捌きを狙うと諸々のリスクが付きまといます。上手いプレイヤーは特定の技に対してのみ下段捌きを狙ったりと、要所要所で使い分けていますね。

Q…ユウさんこんにちは。鉄拳初めて3ヶ月ほど経つんですが…知らない技、知らない連携への恐怖感がなかなか無くなりません。やっぱり全部覚えないとなかなかまともに戦えるようにならないんでしょうか?自分はとても記憶力が悪くて、試合中に見た技をなかなか覚えていません。オンラインだと特にその傾向があります。知り合いとオフラインで何戦もやれば覚えられたりできるんでしょうが、そんな知り合いもなくトレモで日々やっているんですがかなりストイックな時間です。みんなこの時間を乗り越えて鉄拳強くなっていったのでしょうか?出来ればもう少し楽しみながら強くなりたいと思ってしまいます。
A…鉄拳7デビューの方からすれば、情報量の多さに戸惑うのは当然の事ですよね。
特に鉄拳は技数が多いので、知識から入るタイプの人は困惑すると思います。
ですが技数が多いとはいえ、対戦で実際に使われる技はそう多くはありません。
考え方の一つとして自分がよく初心者に説明するのは、「この技めっちゃダメージくらう!強い!」
と思った技には「確定反撃」があったり、「実は上段でしゃがめる」といったリスクもあるという事です。
特に対処に困った技を技表で確認し、攻撃判定を理解するだけでも違うと思います。
ストイックな時間を乗り越えて皆上手くなったのでしょうか?とありますが、そういう訳では無いかなと。知り合いとワーキャーやってる内にいつの間にか覚えていく事もあるでしょうしね。
「強くなる」ことは今目的にせず、「出来なかった事が一つできる」だけでも自分を褒めてあげるといいと思います。相手の連携に対処できた!とかではなく、この技にこの技を一回返せた!だけでも十分です。昔から鉄拳シリーズをプレイしている人には勝てなくて当然なのでお気になさらず。

Q…遠征等に便利な鉄拳7の店舗情報マップを作りました!ぜひ使ってください。http://鉄拳7.com/
A…スマホではまだ見てないけど、PCでは便利そうに感じました。出張先とかで使えそうですね。